philosophy

教育のやり方に正解はなく人それぞれだと言う人もいますが、それは時間や場所や人に規定される一時的な行為のことであって、その根本には、自然の生物である人類にとって普遍的な指針があるのではと考えています。そんな教育観について綴っています。

 芸術としての教育、科学としての教育

 理想の子ども像を持たない

 子どもは自分の力で育つ

 人間も自然の一部である

 「教える」の本質は「知らせる」

 「教育は自分のためにやっている」という覚悟を決める

 「AするとBだよ」という声かけの本質を考える

 教育者の役割は環境を整えること

 自由には限界があるが広げることはできる

 時代が変わっても人間は変わらない

 「障害」ではなく「個性」と捉える

 性差はある(ないことにしない)